気まぐれへっどらいん

  Hカップ以上の娘にありがちなこと 上級編

このヘッドラインはNEWs保存道場が気まぐれでお勧めブログを紹介してます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私は記憶を売った

245 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/07/08(水) 00:03:42 ID:nu/yQ7po
『ご利用ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。』
店員に見送られながら、私はその店をあとにした。

私は記憶を売った。金額は100万円。自分がどんな内容の記憶を売ったのかは覚えていない。
だが、今手元に100万円の現金と領収書がある。そこには確かに、私が記憶を売り、その対価を受け取った旨が記載されている。
私が記憶を売ったのは間違いないようだ。

それにしても、100万円の価値がある記憶とは、一体どんな記憶だったのだろう。
そう考えると、自分がどんな記憶を売ったのかが気になってしょうがない。

なんとかして、記憶を取り戻すことはできないだろうか。そう思った私は、翌日、再びその店を訪れた。

「すいません、自分が売った記憶を返してほしいのですが」
『申し訳ございません。当店では記憶の返還は取り扱っておりません。ですが、買い取っていただくことはできます。』
「では、100万円はお返しします。これで・・・」
『こちらの商品は150万円となっております。』
「え?でも元は100万円で私が売ったものですよね?」
『はい、ですがこちらの記憶のお値段は、今日現在で150万円の値がついております。明日以降になれば、さらに値上がりするかもしれませんよ。』

そんな馬鹿な!たった一晩で50万円も値上がりするなんて!
それほどまでに価値があったというのか、私が売ってしまった記憶には。。。
これは、なんとしても取り戻さねば。
そう思った私は銀行へ向かい、預金を下ろして50万円の現金を用意した。

『お買い上げありがとうございます。こちらが商品でございます。』
その刹那、私は目の前がかすむような感覚を覚えた。数秒後、私は自分の売った記憶を思い出した。
私の売った記憶の内容は、「七夕デートが雨で台無しになった」というものだった。

なぜ、こんな記憶に150万円もの価値が?

呆けている私の横で、別の客との手続きを済ませた店員が言った。
『ご利用ありがとうございました。”またのお越しを”お待ちしております。』

2009年07月09日 | うまい | コメント (39) このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
似たようなのが世にもであったな。。。

オチは全く違うけど。
ん?
なるほど…
へー
ゲームキッズみたい
でも100万で仕入れたんなら利潤を乗せて売るのが当たり前だよな
疑問を感じてるのが不自然すぎるだろ
わからん><
米1
小堺さんのヤツでしょ?
家族のために記憶ほとんど売っちゃうヤツ
どんな記憶売るかメモしとけば良かったのに
メモっとけ

あと、こんなせこい商売してることは記憶に残るから「またのご利用」は二度とないだろう
メモしてたとしても信じなかっただろうな
>60708
スマン。たぶん違うぞ。
2009/07/09(木) 22:06 | No.60712 | URL | 1 #-[ 編集]
最後の”またのお越しを”は記憶を売った客に言った言葉。
って考えると、記憶を売るときは
「こんなしょうもない記憶が100万になるのか!」
ってことで売ってしまう。
でも後日気になって客が記憶を取戻しにくるって事を分かってて、店も高い金でくだらない記憶を高値で買うっていう。
「思い出を売る男」
小堺さん主演のだけど、他にあったっけ?

この話の雰囲気に近いのは「メメント」って映画だと思うけどな
>>60712が言ってるやつは知らんが
>>60708が言ってるやつはあったな
加藤あいのやつかな?
最後殺しちゃうヤツ。
・さらにその先の新発明が出てくる可能性はある。

・○島○○さんは、質も凄いが量も凄い。

・その敵と事件は今後、全作品のレギュラーに決定。(最初は潜伏)

・正義と正確な知識を買いに来る人間はいつか必ずやってくる。何らかの形で、意外な形で。

・今すぐを求めたら負ける。

・同業者は多忙すぎて本を読んでいないかも。

・世界史を研究する桃山学院大学の○○講師82歳はかつて教科書を書きかえられた世代。「若い人達にかつてこういう人間がいたのだということを伝えねばならない」という意志のもと現在も活躍中。行く場所行く場所でサインの嵐。集まってきた人とは必ず会話。

・連載と刊行では後者側の方が人気? う~む……。

・リーダー的立場の人達が私は好き。まともな人達が多そう。偶発的リーダーは使いものにならないぐらい情けない。
>>60717もあったぞ
他人の記憶も借りれるやつ
タイトルで嘘喰い連想したのに・・・
結局、記憶を売った人が騙されたって話?
星 新一さんの書く作風に似てるね
面白かった
ショートショートの広場レベルだな。
なかなかだ。
同じことを何度も繰り返しているうちに150万円まで膨れ上がっちゃったのね
携帯でカテゴリ一覧できるようになってる!!
ありがとう管理人!
※60723
蟻っ
日記に売る記憶の内容を書いておけばいいのに
記憶売る→売った記憶が気になる→買い戻す→くだらないのでまた売る→売った記憶が・・・
ってループかとオモタ
>60725
最初は1000円か1万かそんなもんだった。
で、売って、気になって買い戻してを繰り返すうちに150万になったと。
何の記憶売ったかメモしとけばいいのに
まあまあ面白いけど
あんまりうまくはないな
記憶を売る前は、まさか買い戻す気になるなんて思わないから、メモするとか思いつかないと思う
記憶を売れば忘れるってことは、
今すぐ忘れたい記憶を売るんだろ?
デートが台なしになって振られた記憶とか。
だから売る前にメモなんかする訳ない。
60738のループだろうな。
そんな記憶でも また売れるなら売りそうだし。
記憶を売る=記憶を忘れることの必然性がない。
記録情報のコピーを、売るか消去でいいじゃん。
ループネタじゃないだろ。
ループなら「別の客との手続きを済ませた」のくだりが要らない。

くだらない記憶でも(売った後は覚えてないんだから、どんな記憶でもいいけど)高値がついたって事実が残ってると、その記憶がどんなもだったのか知りたくなって、売った以上の値段でも買い戻したくなるって心理ネタ。
一度売って買ってをすると、客がこのカラクリに気づくからループはしないはず。
カラクリに気付いたからこそ
くだらない記憶を高値で売りにくるのである。
そんでまた買い取る。というジョーク。

もしくはメモをとっていてもなお、ホントにこれが
100万で売れたのか?嘘だろ?何かある・・。
となりやはり結局買取に来る。
全ッッ然わけわからん
(´・ω・`)
星新一はこれで原稿料が貰えたのに
お前等と来たら
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/07/31(金) 14:20 | No.65095 | | #[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
Sponsored Link
Information

師範

テレビであまり報道されない
ニュースをまとめる事が多いです。

面白いブログを教えてください!
自薦・他薦は問いません。
   ↓↓↓↓
 メールフォーム

Creator Website
Link
  • 管理者ページ
  • ROG
     
    Ranking
    Web Counter
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。